チーズに合うワイン[前編]

2016.3.10|グルメ・ライフスタイル

皆さん、こんにちわ。
「ブルゴーニュ ワインショップ バーガンディ」の大塚です。

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前回ご紹介したチーズとワインの合わせ方を踏まえてマリアージュを考えてみましょう。
チーズといっても種類は様々でナチュラルチーズの中でも大きく分けて7種類のチーズに分類されます。

 

フレッシュチーズ

カッテージチーズやモッツァレラチーズなどが挙げられます。
ヨーグルトのように少し酸味のあるチーズなのでフレッシュで酸味のある白ワイン、リースリングやソーヴィニヨンブランや酸味をまろやかにする果実味のある白ワインがよく合います。

 

 

白カビチーズ

白カビチーズの代表的なものとしてブリーチーズやカマンベールなどが有名です。
表面の白カビの働きによって内側に熟成が進んで行きます。
中はトロっとした味わいでしっかりしたものが多いので、赤ワインの中でもボディのあるカベルネソーヴィニヨンやメルローがよく合います。
またブリーの中でもブリー・ド・モーと呼ばれるチーズはシャンパーニュ地方で作られておりシャンパンと相性が良いと言われています。

 

 

青カビチーズ

チーズに青カビを埋め込み繁殖させて作られピリっとした塩気のあるチーズです。
パスタやピザなどにも使われるイタリアのゴルゴンゾーラや羊の乳から作られるフランスのロックフォールが有名です。
青カビチーズにはちみつをかけるととても美味しいですが、それと同様に青カビチーズと甘口タイプのボルドーのソーテルヌやでデザートワインなどの甘口と合わせるとワインの甘味が増しとてもよく合いますよ。

 

 

シェーブルチーズ

ヤギの乳から作られるチーズで「クロタン」と呼ばれる直径4~5cmのコロンとしたチーズや、表面に炭の粉をまぶしている筒状の「サント・モール・ドトゥーレーヌ」が有名です。
日本ではあまりポピュラーではないので好き嫌いがはっきり分かれますが、その個性のある味わいに魅了される人も多くいます。酸味のあるチーズなのでフレッシュで酸味のある白ワイン、ソーヴィニヨンブランがおすすめです。
特に同郷のロワールの白ワインは合うと言われています。

 

 

チーズの種類はたくさんありますが、タイプ別に見てみるとワインとも合わせやすいですよ。次回は残りの3種類についてお伝えしたいと思います。

 

プロフィール

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ブルゴーニュ ワインショップ
バーガンディ代表
大塚惠理子

JAL(日本航空)勤務時代の2003年ソムリエ呼称認定試験に合格。 2010年にはチーズプロフェッショナル取得し、その後ワインインポーター勤務を経て現在に至る。 2014年通信販売酒類小売業免許取得。

大塚惠理子
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