シャンパンとスパークリングの違いって?

2016.1.15|未分類

皆さん、こんにちわ。「ブルゴーニュ ワインショップ バーガンディ」の大塚です。

 

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レストランでスパークリングを頼むときに「シャンパンをください」と言っていませんか?

スパークリングが全てシャンパンだと思っていたら、それは違うのです!!

今回はシャンパンとスパークリングの違い、シャンパンと同じ製法のクレマンについてお伝えしたいと思います。

 

スパークリングって?

泡の出るワインをスパークリング(発泡性のワイン)と呼びます。フランスのシャンパンやクレマン、ヴァンムスー、スペインのCAVA(カヴァ)やイタリアのスプマンテなどの総称をスパークリングと呼びます。

それに対し普通の泡のないワインはスティルワインと呼ばれています。赤ワインや白ワイン、ロゼワインもスティルワインの一種になります。

 

 

シャンパンって?

 

シャンパンはスパークリングの一種でシャンパーニュ地方(パリの東北東120kmにある地方)の特定の場所で決まった製法、規定で作られます。

製法は瓶内二次醗酵方式という方式で発泡させ、ブドウ品種も基本3種類のブドウ(シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ)使用し瓶内の熟成期間も1年以上(通常3年から4年熟成させるところが多い)と品質を保つため細かい規定があります。

様々な条件をクリアしているので一般的にはシャンパンの方が泡立ち細かく上品で華やかな味わいがあるとされていて、日本の市場価格でもスパークリングの中でも最も高いものとなっています。

 

 

クレマン・ド・ブルゴーニュについて

クレマン・ド・ブルゴーニュもスパークリングの一種でクレマンとはフランスで生産される発泡ワインのうち、シャンパーニュ地方以外の土地でシャンパーニュと同じ造り方で造られる、高品質発泡ワインのことです。
名前の由来は「泡が半分取り除かれたシャンパーニュ」つまり泡がより優しいシャンパーニュという意味から来ています。
クレマン全7種類あり、他にアルザス、リムー、ロワール、ローヌ、ボルドー、ジュラと地域で区切って生産されています。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式で製法されるのでスパークリングの中でもシャンパンより安く味わいもシャンパンに近いのでとてもおすすめです。

 

 

違いはわかりましたか?
シャンパンは特定のものしかシャンパンと呼べないのでレストランでスパークリングを頼む時の参考にしてみてくださいね。

 

プロフィール

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ブルゴーニュ ワインショップ
バーガンディ代表
大塚惠理子

JAL(日本航空)勤務時代の2003年ソムリエ呼称認定試験に合格。 2010年にはチーズプロフェッショナル取得し、その後ワインインポーター勤務を経て現在に至る。 2014年通信販売酒類小売業免許取得。

大塚惠理子
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