割引してもリピーターになってくれませんよ!

2015.8.21|ニュースレター

ニュースレターの精読率を上げるために、読んでくれたお客様に「特典」を用意するということは大切なことです。
しかし「特典」に割引を安易に使うのは大問題!!リピーターになってもらうどころか、ニュースレターの継続が困難になる可能性もありますので注意が必要です。

 

ブランディングの失敗

ニュースレターを読んでくれているお客様は、お店や会社に信頼を置き、提供する商品やサービスにそれなりの価値を見いだしてくれているからこそ、提示した価格でそれを受け取ってくれています。
ニュースレターに毎回「割引」の特典がついていると「割引」されているのが普通になってしまい、通常の価格では満足できなくなる可能性が高くなってしまうことでしょう。
また「割引の特典がついているから」という理由でニュースレターを読んでくれているだけのお客様は、もっと安価で商品やサービスを提供しているお店や会社を見つければ、すぐにそちらに飛びついてしまいます。これではリピーターにはなってもらえそうにありません。
いつも商品やサービスの価格を下げているということは「私たちの提供している商品やサービスは、割引しなければ利用していただけない程度のものです」と言っているようなものです。
それよりも、自分たちだからこそ提供できる商品やサービスの良さをニュースレターで紹介しましょう。その方がずっと、お客様にとっても「安心できるところで」「価値のあるものを利用できているのだ」という意識が高まり、ブランディングも成功しやすいと言えるでしょう。

 

割引は痛い出費となります

割引ということは、希望の価格よりも商品やサービスの価格を落としているということですので、それだけ収入も得にくくなります。
さらにニュースレターを発行し続けるとなると、これにも費用がかかります。これではニュースレターを発行するたびに支出ばかりが目立つようになってきます。
お客様のほうでも、同じ質の商品やサービスが安価で利用できるなら、それに超したことはありませんので、割引のときばかり商品の購入やサービスの利用をするようになってきてしまいます。
こうなると、ニュースレターを発行することによって、売り上げが落ちてしまう悪循環に陥ってしまい、継続発行も難しくなってきてしまうことでしょう。
ニュースレターは「お客様を集めるためのもの」ではなく「お客様とコミュニケーションを取るためのもの」だということを忘れないようにすることが大切です。

 

割引をしてしまったら、もうおしまい?

では割引を特典にしてしまったら、もう悪循環に陥ってしまうのでしょうか?
そんなことはありません。新しい商品を入荷した場合、新しいサービスを導入した場合、普段から懇意にして下さっているお客様に「一番に試していただきたい」という気持ちで、価格を少し下げて、商品やサービスを試してもらうという方法もあります。
この方法であれば「お客様の声」も集めやすくなりますし、お客様のほうでも「このお店(会社)から信頼を得ているのだな」という実感を得ることができます。
ニュースレターで割引を使用するのはこういった特別なときに控え、普段の特典はもっと商品やサービスに関連した、お客様の喜びそうなものにするなど、工夫が必要になりそうです。

 

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