[2015年 土用二の丑]鰻に合うワインの選び方

2015.7.30|グルメ・ライフスタイル

飲んだくれのFan×Fun編集長
前回に引き続き、ブルゴーニュワインショップ バーカンディ代表の大塚さんをお迎えしました♪本日のテーマは「鰻に合うワインの選び方」です。っていうか合うの??
ブルゴーニュワインの達人 大塚さん
皆さん、こんにちわ!鰻に合うお酒といったら「ビール」と聞こえてきそうですが、実は鰻とワインの相性はとても良いのです。海外でも色んな調理法があり、フライやムニエル、赤ワイン煮など古くからワインと一緒に楽しまれています。今回は日本人が食べる機会の多い鰻の蒲焼きと白焼きに合わせたいワインを紹介しますね♪

 

前回、ワインの合わせ方のポイントを編集長にもお伝えしました。

「同じ味わいをワインと料理に見つける」でしたね。

それプラス一番簡単な方法だと、合わせ方のポイントのひとつに同じ色合いのものを合わせるというのがあります。

蒲焼きの濃い色には赤ワインを、白焼きの白色と白ワインを合わせるとよく合います。

さらに今回はちょっとだけ詳しく、鰻に合うぶどう品種をお伝えします。

ほとんどのワインラベルにぶどう品種が書かれているので、

ワインを手に取るときに探してみてください。

 

蒲焼きに合わせたいワイン

蒲焼の濃いタレには渋み(タンニン)の少ない赤ワインがおすすめ。

渋みが多いと濃いたれの味と喧嘩してしまいます。

おすすめはシラーズ品種(オーストラリアワインに多くフランスその他の国ではシラーとして親しまれています。)。

タレと同じく少し甘く複雑味がある味わいでよく合います。ちなみにソースとの相性も良いのでお好み焼きにも合いますよ。
タレの味わいを思い出してみると甘さの中に黒胡椒のようなスパイシーさがあると思います。

タレのスパイシーさに合わせるようなら、フランス、アメリカ等さまざま国で作られていますカベルネソービニヨン品種(赤ワイン)がよく合います。

誰と同じくスパイシーさがあるので口の中で上手くマッチングしますよ。

ブルゴーニュワインの達人 大塚さん

 

鰻の白焼きに合わせたいワイン

日本でも唐揚げにレモンを搾るように、鰻そのものを楽しむ白焼きの場合は、

柑橘系の香りや山椒のようにスパイシーなハーブの香りのする

ソーヴィニヨンブラン(白ワイン)品種がおすすめです。
みなさん唐揚げを食べた時にビールを飲みたくなりますよね?

それはビールの苦味と唐揚げの脂身との相性が合うからなのです。

南フランスなどで造られるヴィオニエ品種白ワインはフライや天ぷらと合うと

されていますが、ヴィオニエの特徴として後味に少し苦味が感じられるので、

それが脂身と合うとされています。脂ののった鰻とよく合いますよ。

ブルゴーニュワインの達人 大塚さん

 

合わせるポイントを増やして料理とワインの相性を色々試してみてくださいね!

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ブルゴーニュワインの達人 大塚さん
今年の土用二の丑は、8月5日(水)です。

是非今日の記事を参考に鰻とワインのマリアージュをお楽しみください。

 

ブルゴーニュワインショップ バーカンディではお客様のお料理に応じたブルゴーニュワインをご提案させていただいております。ワイン選びでお悩みの際は、お気軽にバーカンディまでご相談ください。

プロフィール

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ブルゴーニュ ワインショップ
バーガンディ代表
大塚惠理子

JAL(日本航空)勤務時代の2003年ソムリエ呼称認定試験に合格。 2010年にはチーズプロフェッショナル取得し、その後ワインインポーター勤務を経て現在に至る。 2014年通信販売酒類小売業免許取得。

大塚惠理子
週に一度こちらのサイトでワインに関する記事を執筆します。Facebookページでお知らせをしますので「いいね!」を押して更新をチェックしてくださいね→Facebookページはこちらをクリック!お願いします!! 
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