【ボクちゃん、涙もろいんです】
グスッ・・・・・
泣けてくるよ。
ムチャクチャ泣けてくる。
いつだって、泣けてくる。
オレにとって、フランダースの犬は
泣けて泣けてしかたがない物語なんだ・・・
あ、見てた??!!!(笑)
いやいや、お恥ずかしい!!!!
日曜日の夜、つい今さっきまで衛星放送で
フランダースの犬を観てたハカイダーです。(笑)
隣で一緒に見ていたキッズにバレないように、
こっそりと泣いてたハカイダーです。(笑)
いやぁ、マジでこのアニメは
何度観ても泣けてきますよねぇ~。
物語の最後を知ってるだけに
余計に泣けてくる。
それにしても、主人公ネロの気持ちの優しいこと。
オレ以外に、こんなに優しいハートの
持ち主がいるのかと、
観るたびに、涙を誘いやがる・・・。
主人公のネロって、どういうキャラクターか?
何が「売り」なのか?
一言でいうと、
やっぱり「優しい」になるんだよね。
この作品の成功っていうのは・・・
やはり、主人公の周囲に
「イジワル」なヤツがいるってところだね。
周りの「イジワル」なキャラクターが、
主人公の個性をより強く光らせてるんだよね。
この「フランダースの犬」で言えば・・・
ネロの幼馴染みのアロアのパパ(コゼツの旦那)とか、
そのコゼツの旦那の部下、ハンスとかね。
さらに、もっと言っちゃうと、
見えないイジワルってのも組み込まれてる。
「イジワルな環境」だね。
コレ、非常に「重要」だよ♪
このイジワルがあるから
物語がドンドン盛り上がるんだからよ。
たとえばねぇ。

貧乏・・・
空腹・・・
孤独・・・
親友ジョルジュとの別れ・・・
凍えるような寒さ・・・
風車小屋の火事における冤罪・・・
村八分・・・
おじいさんの死・・・
絵のコンテストの落選・・・
などなど。
もうね、この物語の後半は怒涛のように
イジワルが目白押しっ!!!!(涙)
オ、オレをコレ以上・・・
泣かすんじゃねぇぇぇーーーーっ!!!
グスッ・・・
これは何もフランダースの犬に
限ったことじゃなくてさ、
ヒット作には結構いるんだよねぇ、
そういう「イジワル」キャラが。
「キャンディ・キャンディ」のイライザとニール
「アルプスの少女ハイジ」のロッテンマイヤー女史
「小公女セーラ」のミンチン先生
「ドラえもん」のジャイアンとスネオ
「渡る世間は鬼ばかり」の好楽の女将さん(笑)
それから・・・
「キカイダー」に出てくるハカイダー(笑)
でもな、違う見方をすれば・・・
物語の主人公たちは、
イジワルキャラの出現によって、
自らの存在理由っていうのを
最大限に発揮できるんだよねぇ。
そうだろ?
光と影みたいなもんなのさ。
そんでもって、そのイジワルキャラが
イジワルであればあるほど・・・
観ているこちらは、
主人公を応援したくなってくる!!!!
頑張れ、ネロっ!!!!
・・・グスッ(涙)
もう少ししたらきっと・・・
きっと良いことがあるからなっ!!!!
(実は、無いんだけど:汗)
・・・グス、グスッ(鼻水)
こうやって画面を食い入るように観ながら、
ついつい応援しちまうんだよね。
「応援する」っていうのは、
別の言い方をすれば・・・
「感情移入している」ってことだな。
その主人公に感情をぶつけることによって、
一体化しちまうんだろうなぁ。
つまり「共感」ってことだね。
商売ではさ、売り手と買い手が
必ず存在するんだよ。
でね、面白い事に、この売り手と買い手って、
敵対している場合が多いんだよねぇ。
例えば、それはマーケティングや、
ビジネスでの業界用語に
如実に現れているんだよね?
だって、お客さんのことを
「ターゲット」って呼んでいるんだろ?
お客にどうやって買ってもらうかって時に、
「戦略」「戦術」って言葉使うだろ?
それ、ちっとおかしくない?
こっち側が戦う姿勢でいたら、
お客との関係は、どんどん対立しちまうぜ?
ホントは、そうじゃないよなぁ?
お客を味方にしないといけないだろう?
あなたは、お客さんの「隣」にいないと!!!
あなたがコゼツの旦那役を
やってどうすんのってことだよ!!!
キャラでいえば、パトラッシュじゃん!!!
もしくはアロア・・・
ジョルジュとポールでもOK!!!
マニアック過ぎる?(笑)
でもさぁ、その方がポイント高いだろ?
モノを買ってもらいやすいだろ?
だって、味方の話は信じてもらえるからね。
セールストークにも真実味が増すってもんさ。
そのためには、「感情移入」させないと。
そのためには、「共感」してもらわないと。
さて、ここがポイントだな。
あなたは何に向かって戦おうとしているんだ?

そこをお客さんにもハッキリさせると
お客さんもあなたを応援しやすくなるわな。
ネロの場合は、劣悪な環境と、
周囲の理解のない大人たちだったが、
あなたの場合はどうだろう・・・??
例えば、業界の悪しき習慣とか、
一般常識のウソとか、政府の政策とか。
「こっそりマーケティング」で言えば、
ハゲ社長ってことになるよね。
何かしらの仮想敵を作って、
「ボクは決して負けません」っていう
スタンスだとかなーーーり有利だねぇ。
「おう、頑張れっ!!!」って「共感」しやすいよなぁ・・・
いやぁーーーーっ、深い、深い。
フランダースの犬から得る「気づき」ってのも
かなり深い意味を持っているね。
え、ここまで言ってもあまり気づかない?
言ってることがよくわかんない???(汗)
そうか・・・
そんじゃ仕方ないなぁ・・・
「フランダースの犬」全52話を、
まず観ることから始めて行こうかねぇ。」
それを観て「泣けるココロ」を持っていないと、
商売なんて無理かもしれねえぞ?
商売は人と人との繋がりが
絶対に必要だからねぇ・・・。








